岡山市議会 2018-09-13 09月13日-06号
また,津島のほうには座主川,伊島のほうには観音寺用水というものがありまして,旭川からの分流なんですけど,7月5日の木曜日の12時にはここの戸を閉め,旭川からの流入をさせなかった。
また,津島のほうには座主川,伊島のほうには観音寺用水というものがありまして,旭川からの分流なんですけど,7月5日の木曜日の12時にはここの戸を閉め,旭川からの流入をさせなかった。
そのときに岡山県総合グラウンドの南側の観音寺用水には緑と水の道をつくり,地域の方は今でも掃除したり,水質探検やキャンドルナイトなどを実施しております。また,岡山市は年に1回ESD岡山アワードを開催しており,ESD世界会議以降のイベントが継続されておる次第でございます。 では,ここで質問いたします。
7年前になりますが,当時高谷市長を囲む会を公民館で開催した際に,中学生より岡山県総合グラウンドの南側の観音寺用水周辺を緑と水の道にしたいとの発案を受け緑と水の道プロジェクトが始まり,またESDに関するユネスコ世界会議が岡山市で開催されることが決定して,プロジェクト事業がさらに進み出しました。
◎山川修都市整備局都市・交通・公園担当局長 水と緑のプロジェクトが行われている観音寺用水の沿川の地域で地区計画の策定を応援してもらえないかという御質問でございます。 地域からお話がありましたら,積極的に相談に応じてまいります。 以上でございます。
そのような実績もあり,岡山県総合グラウンドの南側の観音寺用水には「緑と水の道」の計画があると聞いております。やはり岡山市と市民との協働事業などをしっかりアピールすることは必要ではないでしょうか。 あわせて,岡山市には観光ガイドのミシュランにも掲載された岡山後楽園などがあります。外国人向けのアピールとしては,この後楽園も魅力ではないでしょうか。
一度これは,議員なんかにも御協力いただきながら,西川がいいのか,観音寺用水がいいのか,いろんな用水があるんですけども,一番てっぺんっちゅうか,取水から最終的な流れまでを,これは国土交通省が表町のあたりでやったように,みんなで一緒にワークショップで考えようみたいな話,ありましたね。あれの用水版っていうのをやってみたいなって気持ちがあるんですよ。ずっとみんなで歩いてみると。
また,消火栓をあきらめて,急遽観音寺用水にその水源を求め虎口を脱したと消防団の人が言っておられました。しかし,2月の火災ですから,観音寺用水も水位がなかったのですが,幸いにも野球場入り口付近には樋門があり,その底が相当深くなっていたので助かったようであります。
また,私の住んでいるところを流れている観音寺用水も最近特に汚れが目立ち始めました。今は用水期で水量も多く,さほどには感じませんが,渇水期には川の藻が真綿のように白くふわふわといたしております。汚染の度合いが非常に進んでいるなということを感じております。